Sophion研究助成金受賞者のŞerife Yerlikaya博士は、コペンハーゲンの研究所で重要な研究を行っています

Şerife Yerlikaya博士は化学療法用の再利用薬の開発を望んでいる

新しいアプリケーションレポートでは、Qube 384の穿孔型自動パッチクランプを使用して心臓電気生理学の記録を最適化する方法について説明します

穿孔パッチクランプを用いたhiPSC心筋細胞活動電位の記録方法を改善

Sophionユーザーによる最新四半期出版物の紹介

Sophionユーザーによる第3四半期の出版物の概要

ニューロンの謎を解く:新しいアプリケーションレポートでは、hiPSC由来の認知症ニューロンにおいて、イオンチャネル電流とニューロンの興奮性を相関させるアッセイ法を紹介します。

hiPSC 由来の認知症ニューロンにおける疾患表現型の検出

QPatch Compactを用いた初の論文として、Harvard大学医学部のBruce Bean教授の研究室から、VX-150とVX-548がNav1.8イオンチャネルをターゲットとした、疼痛緩和の可能性を示すことが発表されました。

QPatchコンパクトに関する最初の論文、Nav1.8イオンチャネルの阻害を研究

新しいアプリケーションレポートでは、海馬ニューロンのハイスループットAPC記録が認知機能障害、精神病、統合失調症の治療改善に有望であることを強調しています

一次ニューロン自動パッチクランプ記録の進歩

イオンチャネルはどのようにして痛みを説明するのか

イオンチャネルの解読: 生理学的疼痛と慢性疼痛を病態生理学で橋渡し

クモ毒ペプチドからてんかん治療薬を発見

クモ毒のペプチドはてんかん治療に使えるか?

新しいアプリケーションレポートでは、蛍光活性化セルソーティング(FACS)を使用して低発現細胞を救済し、効率的なAPCアッセイを行う方法について説明します。

蛍光活性化セルソーティング(FACS)を用いて低発現細胞を救済し、効率的なAPCアッセイを行います。

Thais T. JohansenはCEOを退任しますが、取締役およびオーナーとして留任します

Thais T. JohansenがSophion BioscienceのCEOを退任

Kv7.4に関する新しいアプリケーションレポート – 聴覚、高血圧、神経細胞の調和を支えるイオンチャネルの巨匠

生体物理学的評価と薬理学的スクリーニングに高い成功率を誇る新しいKv7.4チャネルアッセイの探索

Sophionは、若手研究者に研究助成金および海外渡航費助成金を提供しています

Sophionは若手研究者を対象にサポートプログラムを展開しています

次回のSophion ICMS (Ion Channel Modulation Symposium) はボストンのHarvard Medical Schoolで開催されます

ICMS US 2024 (Harvard Medical School)の参加登録をオープンしました

QPatch・Qubeユーザーによるイオンチャネル関連論文:2024年第2四半期

QPatch・Qubeユーザーによるイオンチャネル関連論文:2024年第2四半期

事例: Qube 384による研究ワークフローの最適化 – クリニックでの治療に寄与

事例: Qube 384による研究ワークフローの最適化 – クリニックでの治療に寄与

ケンブリッジのClare CollegeでのICMS UK 2024は今年も盛会に終了しました

ケンブリッジClare CollegeでのICMS UK 2024は今年も盛況でした

毒が神経変性の治療に使われる日が来るのだろうか?

毒が神経変性の治療に使われる日は来るのだろうか?

ICMS(Ion Channel Modulation Symposium)Japan 2024は盛会に終了しました

東京大学で行われた2回目のICMS Japan

Sophion イオンチャネル セミナーJapan 2023 @東京大手町

2023年11月2日(木)に、恒例のセミナーを開催いたします。

B’SYS社が高品質で信頼性の高い細胞株を提供するために、自動パッチクランプ技術がどのように重要な役割を果たしているのか。

B’SYSとSophionは、長年にわたり友好なパートナーシップを築いています。当社は多数のB’SYS細胞株を販売しており、それらは当社のAPCプラットフォームで機能することが検証されています。

QPatch IIの新機能「Adaptive Current Clamp」に関するSophionウェビナーをぜひご覧ください。

先日開催されたウェビナーにて、Adaptive Current Clampを使用した自動測定で、各細胞に固有値を適用する方法が公開されました。

Metrion Biosciences社とQube 384で開発したKv1.3電流クランプアッセイ

Sophion Bioscienceの新アプリケーションレポートでは、薬効を生理学的に読み取るための新しいKv1.3電流クランプアッセイを紹介しています。

ICMS Japan 2023 (5/17-18 @早大 小野記念講堂)

イオンチャネル研究に特化した国際シンポジウム”ICMS” がついに日本にやってきます!

詳細/参加登録はこちらから。

2023年5月17日~18日@早稲田大学 小野記念講堂

ウェビナー開催された「New patch clamp assays to advance pain research」をご覧になりましたか?

イエール大学医学部の神経科学者Reza GhovanlooとSophionのDaniel Sauterによる講演

ヒトの人工抗体を用いたヘビ咬傷治療薬を発見

新しい研究と論文により、ヘビの長鎖α神経毒に対し、広範に中和するヒトモノクローナル抗体が発見され、最適化されました。

どうすれば、より多くの女性が科学の世界で主導的な地位を占めるようになるのでしょうか?

科学技術の分野では、主要な地位に占める女性の割合は十分ではありません。Sandra Wilsonが科学に興味を持ち、Sophion Bioscienceで主要な地位につくまでのストーリーをご覧ください。

QPatch IIの新しいソフトウェアリリースを公開

QPatch llの新たなソフトウェアアップグレード Mars を発表します。この新しいSoftware Suiteにより、イオンチャネル研究のアウトプットをさらに向上させることができます。

世界初:Yale大学がQube による後根神経節(DRG)の初代培養ニューロンからのハイスループットなイオンチャネル記録を実現

単離された脊髄後根神経節DRGニューロンにおけるイオンチャネルの記録。
イエール大学Stephen Waxmanの研究室から新しい論文が発表されました。

Sophion Bioscienceでは、若手研究者を対象とした研究助成金および海外渡航旅費助成金の利用者を募集します。

Sophion Bioscienceでは、若手研究者を対象とした研究助成金および海外渡航旅費助成金の利用者を募集します。2月から始まる募集案内をお見逃しなく!

ハーバード大学医学部のBruce BeanとClifford Woolfの研究室がQPatch Compactを導入

ハーバード大学医学部のBruce BeanおよびClifford Woolf研究室は、痛みの新しい治療法を開発するプログラムを支援するために、QPatch Compactを導入しました。

QPatch Compactのスタートアップを支援する新しいビデオチュートリアル

QPatch Compactのご利用にあたり、お客様にベストプラクティスのワークフローを組んでいただくための、新しいビデオチュートリアルとテクニカルサポートドキュメントを提供します。

QPatch IIが、リンシェーピン大学の新たなコア施設に最適なインフラストラクチャとなりました。

リンショーピン大学では、イオンチャネル研究のための新しい国立学術コア施設に、Sophionのハイスループット自動パッチクランプシステムQPatch IIを導入しました。

Metrion Biosciencesは、Sophionの技術により、顧客の高度な要求と複雑化するアッセイに対応しています。

Metrion Biosciencesにおいて、オートパッチクランプ、とりわけSophionのQPatchとQubeが、複雑かつ大規模なプロジェクトの遂行に大きな成果をもたらしました。

QPatch/Qubeユーザーにより、第三四半期に新たに19の論文が発表され、確実な成果が示されています。

Sophionのオートパッチクランプシステムを用いた、がんや心臓安全性、トリパノソーマ症や結核に関する新たな19件の論文を掲載しました。

Sussex Drug Discovery CentreとSophion Bioscienceは新たな戦略的パートナーシップを締結

Sussex Drug Discovery CentreとSophion Bioscienceの提携が強化され、アカデミア研究者の方々にSophionのオートパッチクランプ技術を容易にご利用いただけるようになります。また、アプリケーションサイエンティストが就任し、英国のオートパッチクランプユーザー様により高度なカスタマーサポートをご提供します。

ICMS 2022 UKを振り返って

6月に英国・ケンブリッジで開催されたICMS2022の様子をご覧ください。毎年必ずご参加くださる方が多数いらっしゃいますが、その理由がわかります。

ヒトiPS由来心筋細胞におけるNav1.5スクリーニング

新規アプリケーションレポートのご紹介
– QPatchIIを用いたヒト心筋細胞におけるNav1.5評価 –

New ion channel posters

ソフィオンオリジナルデザインの疼痛と癌についての新しいポスターを入手いただけます。こちらからどうぞ。

SophionセミナーJapan 2022 @本庄早稲田

2022年10月19日(水)に、ソフィオン バイオサイエンス株式会社と株式会社フィジオテック共催にて、恒例のセミナーを開催いたします。
今年は弊社日本ラボのある本庄早稲田にて開催いたします。

Webinar 「iPS心筋細胞におけるIK1電流」

次回のウェビナーは、9月28日午後4時(中央ヨーロッパ時間)に開催します。今回は、自動パッチクランプとiPSCに関するシリーズの3回目です。今回のウェビナーでは、ヒトiPS細胞由来心筋細胞におけるIK1電流のマニュアルおよびオートパッチクランプ測定に焦点を当てます。

Sophion Bioscienceでは、若手研究者を対象とした研究助成金および海外渡航旅費助成金の利用者を募集しています。

オートパッチクランプ装置を用いて、あなたの研究を飛躍的に発展させましょう。また、すでに研究成果をお持ちの方々にとっても世界へ発信できる絶好の機会です。9月の研究・海外渡航旅費助成金 募集情報をお見逃しなく!

シールエンハンサーを使用しないCRACチャネルアッセイ(ポスター)

この新たなポスターではCRACチャネルを活性化するために小胞体Caを枯渇させる様々な方法をQPatchを用いて試験しています。

QPatch/Qube 384を用いた45報の論文が2022年上半期に発表されました

2022年第1四半期に28報、第2四半期に17報の論文がSophionのオートパッチクランプ装置ユーザーより発表されました。

レビュー論文: 医薬品開発における高齢者向けの安全性薬理学上の課題

高齢化社会における高齢者に対する医薬品の適切な安全性評価の欠如という課題に対する行動を起こすための呼びかけ

APCの幹細胞記録に関する最新研究成果レビュー

Sophion Bioscienceとゲッティンゲン大学の共著によるFrontiers誌の論文は、イオンチャネルに対する私たちの理解が深まっていることを示しています。

QPatch IIを利用して22℃と35℃のhERG記録に成功しました

hERGの活性化と薬理作用における温度の重要性が明らかになる新しいアプリケーションレポート

5/19に開催されたAPCとiPSCに関する第2回ウェビナーをご覧になりましたか?

5/19に開催されたウェビナーのご視聴はこちらをクリックしてください。

トロント大学、デンマーク工科大学、およびSophion Bioscienceがコブラトキシンの中和抗体に関する共同論文を発表

ヘビ毒の中和抗体を発見するために使用されるファージディスプレイは、ヘビ咬傷を治療するための新世代の抗毒素を作り出しています。

高分子Wntシグナル伝達経路の活性化にフォーカスした新規アプリケーションレポート

新しいアプリケーションレポートでは、脆弱で希少なWntタンパク質によって変調されたイオンチャネルの自動パッチクランプ(APC)記録に注目しています。Wnt 9B、5Aおよび10Bは、いずれもPC3細胞のイオンチャネル電流を活性化することが示されました。

Webinar 「オートパッチクランプとiPS由来神経細胞」

このウェビナーでは、ボストン小児病院のElizabeth Buttermore先生とSophionデンマーク本社のKadla R Rosholmが「CDKL5欠損障害のiPSC由来神経細胞における細胞、分子、電気生理学的特性評価」と題して共同プレゼンテーションを行います。リンクより参加登録をお願いいたします。日本時間2022年5月20日午前0時開始

3/15開催ウェビナー “オートパッチとiPS細胞”(録画配信)

3月15日に開催されたウェビナーの録画配信はこちらから

QPatch/Qube 384を用いた20報の論文が2021年第4四半期に発表されました

Yale大学からはじめて弊社製品を用いた論文が出版されました。Queensland大からは更なる毒素の研究成果が発表されています。Qubeを用いた幹細胞研究も立ち上がりました。

シンガポールの南洋理工大学がQPatchに関する2つの論文を発表しました

シンガポールの南洋理工大学がQPatch IIで病気と免疫分野におけるイオンチャネル研究に進展

QPatch IIによる心筋細胞活動電位記録に大きな一歩

hiPSC-心筋細胞電流クランプ活動電位記録

学生・若手研究者向けSophion Travel & Research Grantsの募集案内

Sophionでは新たに学生・若手研究者向けのTravel & Research Grantsを立ち上げました

USAボストンのSLASでQPatch Compactを展示紹介

新製品QPatch Compactについて、詳しく説明しています

オンラインセミナー (録画配信) : オートパッチと高分子

オートパッチクランプ装置を用いた高分子化合物解析(ヘビ毒分画ライブラリースクリーニング)に関するオンラインセミナーの録画を配信しています

新製品 QPatch Compact –セミオートパッチクランプシステム をご紹介いたします。

デスクトップサイズのQPatch Compactを使えば、素早く簡単に電気生理データを取得することができます。オートパッチの安定性と使いやすさ、マニュアルパッチクランプの柔軟性を兼ね備えたQPatch Compactをぜひご活用下さい。

イエール大学のWaxmanラボがQube 384を使用した初めての論文を発表しました

WaxmanラボがQubeを使用した初めての論文を発表しました

Happy Holidays

今年も大変お世話になりました。どうぞみなさま、よいお年をお迎えください。デンマーク本社からのメッセージビデオをご覧下さい。

QPatch/Qube 384を用いた10報の論文が2021年第3四半期に発表されました

研究者はなんと多忙で生産的な人々なのでしょう。第三四半期では10報の研究成果がQPatchやQubeを用いてなされました。

QPatch llによる生理的溶液を用いたhiPSC心筋細胞記録

電気生理学的特性評価には、電位依存性記録とペースを合わせたアクションポテンシャル測定が含まれ、すべてhiPSC心筋細胞で実施されました。

自動パッチクランプを使った高分子薬剤研究と幹細胞(hiPSC)由来のニューロンレコーディングに関するSociety for Neuroscience

今年も開催されるSfNでは、イオンチャネル研究者にとって興味深い多くのコンテンツがあります。大分子薬剤研究と幹細胞の特性評価に関する3つのビデオ動画によるプレゼンテーションをチェックしてみましょう。

高分子と自動パッチクランプ:Qube 384を用いたスコーピオン・トキシンのBKチャネル阻害作用試験

Qubeで評価したcharybdotoxinのフッ化物を含まない溶液での薬理学的特性

TRPチャネル、ノーベル賞と自動パッチクランプ

今年のノーベル賞受賞者の方々に対し祝意を表し、TRPチャネルについてもっと知りたい方々のために、TRPをテーマにしたICMSビデオ動画・出版物・アプリケーションレポート・ポスターを集めました。

リンショーピング大学にて QPatch IIを使用した てんかん の研究

QPatch IIを使用すると、私たちの研究が約48倍早くなりました。通常なら1年かかる研究作業が一週間ほどで完了…このQPatch IIは私たちを新たな領域へ導いてくれます。

Sophion Academy – How to Video チュートリアル

QPatchのBON清掃仕方について学習しましょう。それは心地よいソファに座りながらでも、オフィスのPCの画面上でも、手軽にアクセスできます。Sophionアカデミーは、あなたに最適なワークライフをサポートする幅広いオンラインチュートリアルを提供します。

QPatch IIを利用したiPS心筋細胞の記録:50%の成功率

ゲッチンゲン大学との共同研究によりQPatch IIを利用した心筋細胞の記録で素晴らしい結果が出ました。

Sophion、DTU、コスタリカ大学、IONTASの共同研究による、 画期的な抗生物質についての論文発表

コブラ毒素を中和するモノクロナール抗体の発見と開発

イオンチャネルと癌

細胞膜間のイオンの移動は腫瘍細胞の機能において、細胞容積調節や細胞遊走、細胞周期進行、細胞増殖、細胞死といった、重要な役割を果たします。腫瘍細胞の転移だけでなく生存においても重要な機能です。

ナノマテリアルと血液脳関門に関するSophionのPNAS論文

Sophionはイオンチャネルの記録技術の専門家として知られていますが、弊社の科学者は血液脳関門(BBB)を行き交うナノマテリアルの生理学的効果に関する知識においても、その分野をリードしています。

Sophion オンラインセミナー Japan 2021

2021年9月10(金)に、ソフィオン バイオサイエンス株式会社と株式会社フィジオテック共催にて、恒例のセミナーを開催いたします。今年はオンラインでの開催です。
(情報更新日: 2021/8/17)
プログラムを公開いたしました。
(情報更新日: 2021/8/18)
プログラムを修正いたしました。
(情報更新日: 2021/8/23)
参加登録受付を開始いたしました。
(情報更新日: 2021/8/24)
教育講演要旨を追加いたしました。

大学院生・学部生を対象としたイオンチャネル講演会

先日、弊社のDaniel Sauterがメキシコのデ・ラ・サール大学(Universidad De La Salle Bajio)で「Ion Channel Drug Discovery」と題した講演を行いました。録画動画はFacebookよりご覧いただくことができます。

オプトジェネティクスに興味をお持ちですか?

このパワフルな技術についての詳細を知り、この技術があなたの研究にどのように役立つかについてインスピレーションを得るために、弊社からの出版資料をご覧ください。

QPatch IIを用いた植物細胞からの電気生理学的記録

インターンシップ学生によるQPatch IIを用いた植物細胞からの記録方法開発に関する研究成果をご紹介します。

QPatch/Qube 384を用いた15報の論文が2021年第2四半期に発表されました。

今回発表された15本の論文は、イオンチャネル(P2X7、hERG、NMDAR、ニコチン性アセチルコリン受容体、TRPM5、Kv7.2/7.3)や疾患研究(アルツハイマー病、多発性硬化症、がん、統合失調症、健忘症、慢性疼痛、糖尿病、抗菌薬、てんかん)など、幅広い分野をカバーしています。

抗ヘビ毒抗体を開発するグローバル産学協同プロジェクト

デンマーク工科大の研究者が、ヘビの毒素を中和する抗体の開発で得られた最新の成果をお話しします。

新Whitepaper: 嚢胞性線維症の創薬におけるオートパッチクランプの貢献

Enterprise Therapeutics社がTMEM16A創薬プログラムのプライマリースクリーニングとリード最適化に自動パッチクランプシステムを適用して成功したケースについて説明したパンフレットです。

SophionとGenedataはQPatch II および Qube 384 による取得データとGenedata Screenerとの連携機能を発表しました。

Qube 384とQPatch IIのデータをGenedata Screenerに完全に統合することで、APCデータをスクリーニングの文脈から解析することが可能になります。つまり、化合物分子情報やアッセイ実施条件情報と統合し、バッチごとに1枚から数百枚のプレートに対応することができます。

Sophionスタッフが著者となった心筋チャネル関連の論文が2報出版されました

Sophion日本ラボからは、東邦大学とのオセルタミビルの抗心房細動作用についての共同研究; 弊社サイエンスディレクターのDamian Bellは自動パッチクランプ装置を用いた心臓安全性評価についてのレビューを共同で執筆しました.

Virtual Ion Channel Modulation Symposium 2021

今年のICMSはオンラインで開催予定です。
6月16日 22:00-24:00(日本時間)
後日オンデマンド視聴をご希望の方も事前参加登録をお願いいたします。

チューリッヒ大の共同研究施設にQPatch II 48が設置されました。

あなたはスイス在住で、自動化された電気生理記録に興味がありますか?

QubeおよびQPatch IIのソフトウェア新バージョンがリリースされました。

Sophion Analyzer の最新バージョンがリリースされましたことをお知らせいたします。

QPatch/Qube 384を用いた10報の論文が2021年第1四半期に発表されました。

Covid-19治療薬として再利用される抗マラリア薬の心臓安全性試験;
Kv7/Mチャネルの化学的調節とその疾患;
慢性疼痛に関連するCav2.2およびNav1.7チャネルの一時的な発現;
など

Sophion Virtual User Meeting

Sopnionデンマーク本社主催によるバーチャルユーザーミーティングが、日本時間5月7日午前1時(5月6日深夜)より開催予定です。
後日オンデマンドでの視聴をご希望の方もリンクより参加登録をお願いいたします。

QPatchやQube 384を用いた7報の査読付き論文と技術書2章が第4四半期に発表されました

QPatchやQube384を用いた9報の発表が2020年第4四半期に発刊されました。 Springer-Nature社発刊の技術書‘Patch Clamp Electrophysiology’ (Mark Dallas 博士 & Damian Bell 博士 共編)において2つの章をSophionの科学者が執筆しました。一つはQubeを用いた穿孔パッチクランプ記録について、もう一つがOpto Qube 384を用いた光遺伝学的実験についてです。これらはQubeを用いた実験方法とそのフィールドを拡げることになります。 あとの7報は製薬企業 (ESTEVE, 大正製薬, Quentis Therapeutics, Orion Pharma)、CROと大学の共同研究(NMI-TTとUniversity of Konstanz)、そして大学(University of Queensland, University of Texas)と各領域から発表されました。これらはイオンチャネル分野の幅広い領域(疼痛、腫瘍、グラム陰性菌感染症、心安全性、神経毒性と毒物)をカバーしています。 ハイライトはクイーンズランド大学のVetter研究室とCraik & Durek研究室の共同研究です(Gilding et al., Sci.Adv., 2020)。彼らは奇妙で驚きに満ちたオーストラリアの猛毒種の徹底した調査を提供しています。あなたはおそらく多くの猛毒動物種(ヘビ、サソリ、クモ、魚を狩る円錐形のカタツムリ)が存在することを知っているでしょうが、オーストラリアでは植物であっても猛毒の種が存在します。この論文で彼らはオーストラリアスティギングツリーの毒を分画、化学的に同定し、Nav1.7イオンチャネルに対する活性の行動学的および電気生理学的な研究を行っています。この木のたった1本の糸トゲですら激痛を引き起こし、それが数週間、ときには数ヶ月も続くとNature’s Research Highlightsで述べられています。 Boddum, K., Skafte-Pedersen, P., Rolland, J. F., & Wilson, S. (2021). Optogenetics and Optical Tools in Automated Patch Clamping. In Methods …

Qube 384を用いたiPS細胞由来皮質ニューロンの特性解析

iPS細胞由来皮質ニューロンにおけるNav- および Kv-チャネルの解析および患者由来iPS神経細胞の特性解析を行いました。

Sophionデンマーク本社バーチャルラボへようこそ!

Sophionバーチャルラボへコーヒー片手にお気軽にお越し下さい。
弊社APC機器やイベント、学術発表資料、アンプなどについて紹介しております。

Qube 384を用いたKv1.5ハイスループットスクリーニング

高成功率・高効率でのスクリーニング実施が可能です。

Drug Discovery for Ion Channels XXII
– バーチャルサテライトミーティング

米国生物物理学会サテライトミーティング”Drug Discovery for Ion Channels XXII”にぜひご参加下さい。
今年はオンラインでの開催です。

ApconiXでQPatch II 48を設置しました

ApconiXでは、より高品質なデータの需要増加に伴い、QPatch II 48を使用し、APC性能を向上させました。

QPatchおよびQube 384を用いた査読つき論文が2020年第3四半期に12報出版されました

捕食性イモガイ毒についてや、大麻の非精神活性成分(CBD)の心筋主要7チャネル電流に対する作用を調べた論文が出版されています。多岐に渡るテーマがQPatchやQube384を用いて論文化されており、2020年第3四半期において12報の論文が出版されました。

韓国で初のQPatch IIを設置しました

SK BiopharmaはSophion APCシステムを韓国で初めてご購入いただいたお客様です。

QPlate: 高パフォーマンスのAPC記録を可能にする独自のデザイン

Sophion独自のデザインであるQPlateは多くの利点を持っています。特に、100%完全な液交換、生理溶液を用いたギガシール形成、メンテナンス不要な電極が挙げられます。 今回のアプリケーションレポートでは、自動パッチクランプ装置に使用するマイクロ流路ベースの消耗品のデザインとその利点についてお伝えします。 また、QPlateの素材が生理的な溶液でどのようにしてギガオームシールを作成することが可能になるのかをご紹介しています。20 µLの溶液で100%の溶液交換が可能であることを示すデータもご覧下さい。 QPlateのデザインと性能についてのアプリケーションレポートはこちらから。

ウェブ会議:学術研究機関における自動パッチクランプ

学術研究機関におけるAPCについて、ウェブ会議に参加してdos & dosを学びましょう

イオンチャンネルの電気生物学メソッドに関する新しい書籍

「Patch Clamp Electrophysiology」の編集者で、Springer Natureにおいて高い成功を収めたMethods in Molecular Biologyシリーズの一員であるMark Dallas(レディング大学)とDamian Bell(Sophion)がイオンチャンネル記録における応用的な経験談を共有できるエキスパートを探してきました。

BPSが主催するネットワークイベント:イオンチャンネルと自動パッチクランプ オポチュニティの世界

イオンチャンネル分野はとりわけ魅力的で急速に拡大している研究分野です。自動パッチクランプ(APC)技術の採用で、この業界のキャリアを選んだ人々に様々な可能性を生み出しています。この無料のイベントへぜひご参加ください。

HTS on Kv1.5 n Qube 384 Mk II

高い成功率を持つKv1.5チャネルアッセイ系を開発しました。スクリーニング対象が一段と拡充されました。

Sophion副社長兼R&Dおよびマーケティング担当であるThomas Binzerが自動パッチクランプでサイエンス市場と学術研究界との掛け橋を築きます。

自動パッチクランプ、学術研究界とのコラボレーション、そしてSophion製品の名称全てにQが付く理由についてのインタビューです。

QubeとQPatch IIの細胞密度

QubeとQPatch IIは細胞量を減らしても高い成功率を実現します。

Eurofins Panlabs Inc.が384フォーマット自動パッチクランプへのアップグレードを発表しました。

高い正確性を持つパッチクランプ装置がイオンチャンネルの研究には必要です。

培養なしで使用可能なランダウンのないCav1.2細胞

培養なしで使用可能(ready to use)な細胞を使用すれば、ほんの数分で実験を開始することができます。

Damian BellがSophionのサイエンスディレクターとしてのキャリアをスタートします

Damian Bellが2020年10月1日からSophionのチームに加わります。

Sophion NAによるバーチャルユーザーミーティングの報告

9月23日(水)にSophionの北米チームがWoburnのヒルトンホテルとWoburnラボにて、WebExを使用した初めてのバーチャルユーザーミーティングを行いました。

イエール大学医学大学院と退役軍人省で自動パッチクランプが採用されました。

Dr. Stephen Waxmanとイエール大学医学大学院の「Center of Neuroscience and Regeneration Research」、アメリカ合衆国退役軍人省ウエスト・ヘブン・メディカルセンターで自動パッチクランプが採用され、Qube384およびQPatch II 48の両方が設置されました。

Qube Falconがラボの効率を向上させます

さらに進化したadaptiveプロトコルが精密なデータ取得をサポートします。

2020年第2四半期に新たに出版された21の査読つき論文

パンデミックで多くの実験施設が閉鎖される中、QPatchやQubeを使った多くの出版活動がありました。

もう一つの20周年

Jørgenは今年でもう20周年です。 彼の記念日を祝福してください。

Sophionユーザーミーティング(オンライン)開催のお知らせ

9月22日にオンラインで開催されるSophionユーザーミーティングへご参加ください。

北米地区 スタッフ募集のお知らせ

…ここ数年の事業展開と活動増加を受け、改めてカリフォルニアでの増員が必要となりました。続きを読む…

ティーンエイジャーからヤングアダルトへ

時が経つのは何と早いことでしょう!
Sophionが設立されてからもう20年になるということが信じられません。これまで紆余曲折がありながらも、7月5日に20周年を迎えることができました。

2020年第1四半期以降に出版された査読つき論文

2020年第1四半期以降に出版された、QPatchおよびQubeを用いた査読つき論文の一覧です。

ICMS2021
– お目にかかれず残念です!

2021年6月にお目にかかるのを楽しみにしております。

20報の論文が2020年第2四半期に発表されました

2020年第2四半期は、COVID-19感染拡大のため世界中でロックダウンや研究所閉鎖が起こりました。それにも関わらず、QPatchやQubeを使用した査読付き論文が多く出版される、特別に忙しい期となりました.

“APCアッセイスペシャリスト”  和泉 拓 のご紹介

6月16日より 和泉 拓 (いずみ たく) がSophionの新たなスタッフとして加わりました。
和泉は安全性薬理領域を強みとするCROの電気生理部門で、主にパッチクランプ試験の試験責任者を長く務めてきました。Sophionでは、受託試験業務をメインにAPC(Automated patch-clamp)アッセイスペシャリストとして幅広い担当領域でリーダーシップを取ってもらうことになります。
和泉が加わりさらにパワーアップしたSophionを変わらずお引き立ていただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

Sophion – 創薬におけるイノベーションの促進

ソフィオン製品によるパッチクランプデータを用いた特許が世界中で公開されています。その多くは治療用の新規化合物であり、「より良い、より安全な医薬品をより早く」開発するために、創薬の分野でのイノベーションをサポートできていることを、当社はこの上なく光栄に感じております。

光で細胞内メカニズムを活性化

光刺激を用いて細胞内セカンドメッセンジャーを活性化し、電気生理的な活動を記録しました。

QPatchでランダウンのないCav1.2発現細胞

Charles River Laboratories社による新たなCav1.2セルラインを用いてQPatchおよびQubeで測定を実施したところ、ほとんどランダウンが起こらず、そのため非常に信頼性の高い薬理学的実験結果を得ることができました。

ケンブリッジで開催予定だったICMSがキャンセルになりました

COVID-19感染拡大を受け、残念ながらイギリス・ケンブリッジで開催を予定していた第5回ICMSを中止することが決定致しました。

アダプティブ電位プロトコルは、電位依存性イオンチャネルにおける正確な1/2不活性化電位の測定を可能にします

アダプティブプロトコルを使用することで、従来の標準的な方法よりもデータの変動性を低減させ、より正確な記録を実施できることが示されました。

Qubeにおいて洗練され、かつ簡単なスクリーニングを実施するための段階的プロトコル

Qubeでアダプティブプロトコルとアプリケーションを実行するための完全なレシピを入手してください。

COVID-19感染拡大時におけるリモートサポートについて

COVID-19感染拡大により、リモートによるトレーニングとサポートの必要性がかつてないほど大きくなっています。そのため、お客様の利便性を高める目的で、私どもがご提供できるリモートアシスタンス用のツールを以下にリストアップしました。お客様の機器の運用と研究を継続にいくらかでもお役立て頂けることを願っております。

最初のCiPA関連の論文がNature Scientific Reportsに掲載されました

CiPAコンソーシアムより新たな論文が発表されました。論文では主要な心筋のイオンチャネル電流に対する変動について、5機種のオートパッチクランプシステムと17カ所の研究施設で検討を行っています。

緊急事態宣言発令後のSophion日本ラボにおける対応について

本庄早稲田ラボでも、所内におけるCOVID-19感染リスクの低減に取り組んでいます。
3つの”密”を避ける対策の一つとして、社員のシフト制勤務を開始しました。

ソフィオンの現状ついてのご報告

政府の勧告に従い、デンマーク本社ではほとんどの社員が自宅で仕事をすることを決めました。しかし生産活動は継続していますので、オートパッチシステムと消耗品の納期は確実に守られます。

ソフィオン本庄早稲田ラボとフィジオテックは業務を継続しております。

2020年3月30日時点の組立ライン

COVID-19 and Sophion

COVID-19の急激な感染拡大は、私たちの家族、友人、企業、生活様式など、さまざまな形で私たち一人一人に影響を及ぼしています。この急速に変化する状況により、ソフィオンバイオサイエンスも運営方法を見直し、新たな状況への適応を強いられることになりました。

2019年第4四半期に発表された論文・ポスター・レポート一覧

個別化医療,がん関連イオンチャネル研究におけるオートパッチクランプ装置の有用性,また新機能 ‘Adaptive Protocols’ についての情報はこちらから.

Adaptive protocols at work

弊社機器に搭載されているAdaptive protocolの有用性を示した,Charles River社によるNaチャネル試験をご紹介いたします.

Qubeを用いた Kv7.2/7.3 チャネル電流の測定

長時間に渡って繰り返し安定した電流およびV½を測定することができるため,より信頼性の高い薬理学的評価を実施することが可能であることを示しました.

Posters from SPS2019 in Barcelona now live

バルセロナで開催されたSPS2019においてNMI, Eurofins, Metrion, iSMARTの各社はQPatchを心臓安全性オートパッチクランプのベンチマーク機器として利用しています.

Posters from ICMS2019 in Cambridge UK now online

イギリス・ケンブリッジで開催されたICMS2019にて発表されたポスターをご紹介いたします.
Sanofi, Charles River Laboratories, LifeArc, Unis of Leeds, Uni of Cambridge, 各組織の皆さまよりご発表いただきました.もちろんSophionからの発表もございます.

Qube384/QPatchを用いたヒトiPS細胞由来運動神経からの記録

細胞培養期間の検討,電気生理学的性質の確認,神経変性疾患の表現型解析を実施しました.

hERGおよびNav1.5チャネルからの同時記録

心臓安全性プロファイリング試験におけるスループットを向上させます。

新しいアプリケーションレポート:Qube 384における穿孔パッチクランプ記録法

高性能・高スループットで細胞内環境が保存された電気生理学的記録法。私たちの最新アプリケーションレポートをご覧いただき、Qube384を用いた穿孔パッチクランプ法を学んでください。

Metrion社開発の新試験系:QPatchを用いたNav1.5 late 電流 心臓安全性評価試験

新開発のNav1.5試験系によって、心臓安全性スクリーニング試験の信頼性とコストを改善します。

私たちの新しい博士課程の学生、Jiaye Zhangさん おめでとうございます

新たな博士課程の学生が見事に研究を修了しました

成功率97%以上で8時間連続運用可能な無人hERGスクリーニング

あなたが家にいる間に、ラボでは4,000以上のウェルに対して、非常に高性能なスクリーニング実験が実行されていることを想像してみてください。

2019年第一四半期の新しい論文やポスター、レポートを紹介

イオンチャネルと癌についてより詳しく学びましょう。ソフィオンのパッチクランプシステムがどのようにALS疾患モデルを特性化できるのかなどをご紹介します。

Qube・QPatchなど関連する最新ニュースを配信

ソフィオンのメーリングリストに登録してイオンチャネルの最新ニュースやイベントにアクセスしましょう。

GABAA受容体サブタイプのQube 384での薬理評価

384フォーマットの繰り返し性と安定性は大規模なサブタイプでの選択的な薬理学の実験を可能にします。

あなたのAPCシステムを最大限に活用しましょう

お近くのソフィオンラボでトレーニングコースを受講いただけます。

チャールス・リバー・ラボラトリーズ社よりHTSイオンチャネルスクリーニングに関する2つのポスターを発表

Qube 384でリガンド作動性ターゲットと電位依存性ターゲットの両方をスクリーニングできるようになりました

新しいQubeソフトウェアバージョン、Eagleのリリース

アダプティブプロトコルと温度コントール機能

新規スタッフの採用について

現在Sophionでは 営業担当マネージャーとアプリケーション担当研究員を募集中です.スタッフ一同、みなさんからの応募を心よりお待ちしています.

第92回日本薬理学会年会

2019年3月14日(木)から16日(土)の日程で大阪国際会議場にて開催される第92回日本薬理学会年会にてブース展示を行いました

日本安全性薬理研究会第10回学術年会

2019年3月1日(金)から2日(土)の日程で大田区産業プラザPiOにて開催される日本安全性研究会第10回学術年会にてブース展示を行いました

2019年3月2日~6日 Biophysical Society Annual Meeting-2019 (BPS19)開催のご案内

Sophionでは3月2日から3月6日にBaltimoreで開かれるBiophysical Society Annual Meeting-2019 Biophysicsにてたくさんのイベントを企画いたします。

冬季休業のお知らせ

  いつも一方ならぬご愛願を賜り厚くお礼申し上げます。 さて、誠に勝手ではございますが、弊社は下記の日程で冬季休業いたします。 休業中に頂いたお問い合わせ等につきましては、年明け1月7日より順次対応させていただきます。 ご不便をおかけいたしますが、何とぞご了承賜りますようお願い申し上げます。 記 2018年12月28日(金)~ 2019年1月6日(日)

12月7日にBrisbane Pain Research Symposiumが開催されます

Sophionは12月7日にオーストラリアのブリスベンで開かれる疼痛研究シンポジウム(Brisbane Pain Research Symposium)を支援しています。このシンポジウムの目的は、痛みの研究と治療を進めるための科学的議論、共同研究、および継続的な取り組みを活性化することです。皆様のご参加をお待ちしております。 詳細はこちらをご覧ください。

GABA受容体 -初代培養細胞および安定発現細胞株を用いた電気生理学および光薬理学的ハイスループットスクリーニング

  GABAは、肉体と精神の機能の多くを制御する中枢神経系における重要な神経伝達物質であり、不安障害、不眠症、うつ病などの複数の健康面の課題に関与しています。 このポスターでは、QPatchおよびQube 384を用いてGABAARによる薬理学的調節ついて示しています。この研究では、海馬星状膠細胞の初代培養におけるGABAAR不均一集団の特性解析およびGABAARクローンであるɑ5β3γ2サブタイプの評価を行っています。 この結果は、QubeおよびQPatchにおけるGABAARを標的とする薬剤スクリーニングの実行可能性を実証する一方、ハイスループットの薬理実験で実施しうるアプリケーションの可能性としての光薬理学を紹介しています。 こちらからポスターを参照してください。

SPS 2018にて発表されたQubeおよびQPatch関連ポスター

QubeまたはQPatchから得られた結果を載せた心臓安全性評価に関する6題のポスターが、Washington DC で開催されたSPSで発表されました

Society for Neuroscience 2018とNcardia Applications Workshop 2018で発表したポスターを公表しました

Society for Neuroscience 2018とNcardia Applications Workshop 2018で発表したポスターを公表しました

QPatchを用いたCiPA推奨のMilnes hERG動態アッセイ

私たちはメトリオンバイオサインスの協力のもと、非常に困難とされるMilnesの hERG心臓安全性試験をQpatchで実施しました。

患者由来および正常hIPS運動ニューロンにおけるQubeおよびQPatchによる評価

脊髄性筋萎縮症(SMA)または筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者由来のヒトiPS細胞を用いて電気生理学的特性を評価し,それらの結果を対照の細胞株と比較しました.

韓国生理学会70回大会にてブースを展示しました

2018年10月25日から27日まで韓国の江原道原州市で開催されたThe 70th Annual Meeting of the Korean Physiological Societyにおいて、Sophionとして初めて韓国内でブース展示を行いました。 学会のウェブサイトへのリンクはこちらです。 SophionはSure Medical. Inc. を韓国における代理店として迎え、今後もアジア太平洋地域においてQPatch IIやQubeの積極的な普及に努めます。

Come and see our brand new QPatch II

We look forward to greet you at our booth #1933 at the Neuroscience annual meeting in San Diego. Make sure to ask one of our ion channel experts for a demo of QPatch II. Read more about our activities at the conference here. See you in San Diego in November.  

31 new Publications and Reports from Q3

Many new and interesting papers are available. Enjoy your reading

Sophion Seminar in Japan

2018年のSophionセミナーも 好評のうちに終了することができました.
ご参加頂いた皆様には厚くお礼申し上げます.

Sophionセミナー開催のお知らせ

Agendaを公開しました。

Qubeによって解明された作用メカニズム

Sophisticated structure activity relationship revealed

創薬研究向けに開発されたQube

Let it run during night

New papers, posters and reports (Q3 2018)

We have been busy and so have our partners. 11 new peer reviewed publications, 7 new posters, 5 new application reports from the last couple of months. Enjoy.

新機種QPatch IIの発表について

QPatchは2000年代の初めより、安全性薬理および創薬スクリーニングの研究フィールドにおいて、イオンチャネル評価系のベンチマーク的なオートパッチクランプシステムして、日本国内でも多くユーザー様にご愛用頂いて参りました。
今回発表いたしますQPatch IIでは、QPatchで高く評価されてきたデータの品質を維持しつつ、実際の運用における作業効率と使い勝手の良さが著しく向上しております。10月19日(金)には、東京都内で開催されるSophionセミナーにてQPatch IIの実機展示を行います。

Sophion co-organized channelopathy symposium in China

北京大学にて「チャネル病と創薬に関する国際シンポジウム – 薬物標的としてのイオンチャンネル」
というタイトルでチャネロパチーミーティングを共催しました.ソフィオンではこのイベントを中国で共催し,多くの研究者の交流に寄与することができたことを大変嬉しく存じます.

ウェブサイトリニューアルのお知らせ

平素は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。 この度、当社のウェブサイトを全面リニューアルいたしました。 今回は、日本語にて当社のリソースライブラリをご覧頂けるように操作環境を改善いたしました。当社の製品や技術に関連した文献、アプリケーションレポート、学会発表ポスター、そしてイオンチャネル研究分野における最新情報を、より簡便にご利用いただければと考えております。 当社の新しいウエブサイトにてご提供する情報が、皆さまのご研究の一助となれば幸いです。 今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

Super-short ligand exposure time on Qube Opto 384

Optogenetics combined with microfluidic channels is a powerful combination when a short ligand exposure time is needed. Here we have tested both instantaneous washout and washout after 500 milliseconds to achieve ultrashort GABA responses on the Qube Opto 384.

Updated privacy policy

Here we go again… another statement on privacy. We will continue to handle your personal information with integrity and respect

hCav1.2 recordings using QPatch

A reproducible QPatch assay with high success rates for biophysical and pharmacological studies of the Cav1.2 channel

ICMS 2018 coming up shortly…..

Counting down to Sophion Ion Channel Modulation Symposium 2018

GABAA pharmacology on cell lines and primary astrocytes on QPatch

Pharmacological manipulation of the GABA ion channel has a large potential. The central role of GABA in the nervous system is underscored by the devastating consequences of pathophysiological changes in GABA signalling. Conversely, manipulation of GABA receptors can offer relief of a large group of neurological and psychiatric disorders.

Light activated rubi-GABA on Qube Opto 384

GABA mediated currents elicited by optical uncaging in both a concentration and light dependant fashion.

Cor.4U human iPS cell-derived cardiomyocytes on QPatch and Qube

QPatch studies on voltage- and current clamp recordings on Cor.4U human iPS cell-derived cardiomyocytes

How easy is it to use Qube?

Two days training is enough

Qube Opto 384 – for optical stimulation of ion channels or compounds.

Patch clamp and optogenetics – Discover the Qube with 384 integrated and adjustable LEDs for advanced optogenetic measurements

High throughput screening on Nav1.1 using Qube

Mode-of-action pharmacology in real unattended high-fidelity HTS

Welcome to our new field service engineer, Thomas Byrne

Please welcome Thomas Byrne to the North American team as our new Technical Service Engineer based in Boston!

Virtual Qube – Increase value from your CRO data

Get the power to analyze the Qube data generated by your external partner

hCav1.2 recordings on Qube 384 using step, train and CiPA protocols

A reproducible high-throughput assay with high success rates for biophysical and pharmacological studies of the Cav1.2 channel

Biophysics 2018 – here we come!

Drop by our booth #518 and meet with our experts to discuss your ion channel needs.

2017 in brief

For Sophion it has been a year with many changes, a lot of news and countless achievements. It has also, by far, been the best year in the history of Sophion Bioscience……

Happy New Year

Wish you a successful and happy New Year

Registration for ICMS2018 is now open

The places fill up quickly so please make sure to register ASAP!

Santa’s little helpers…..?

More systems ready to ship to customers

Fast desensitizing ion channels recorded on Qube 384

Short ligand exposure time (0.8 s) counteracts channel desensitization on nAChRa1

Five new QPatch publications from top pharma companies

It is great to see the current high publication activity with our QPatch system worldwide.

Sophion user meeting in our new facilities in Japan

Double up on space in Sophion Japan

High throughput screening for mode-of-action on Nav1.4

Qube, an ideal tool for profiling large compound libraries on voltage-gated sodium channels.

ICMS 2018

Mark your calendar for the Sophion Ion Channel Modulation Symposium 2018

Eight new QPatch publications, two of them in Nature.com

A lot of new peer reviewed publications have seen the light over the summer. Here is some selected new publications. For more interesting publilcations on QPatch and Qube you can always search our publication database

Poster presented at SPS in Berlin in September on temperature effect using Qube

Temperature effect on hERG channel pharmacology measured using the Qube automated patch clamp system

New faces at Sophion

We are staffing up again. We have hired two new application specialists to meet the increasing demand of new application development and customer support. Meet Dr. Kadla Røskva Rosholm and Dr. Kim Boddum at customer sites, demos or conferences.

Qube 384 recordings with very short exposure time of ligand

Some like it slow, some like it fast. A Qube user wanted faster washout of activator in ligand gated experiments and contacted their application scientist.

Tecan publishing article about QPatch

Article from Tecan about Sophion and QPatch: OEM instrument design offers automated patch clamping solution

See some of the great talks from ICMS 2017 in Cambridge

Did you miss the Sophion Ion Channel Modulation Symposium in Cambridge in June?

Qube version “Duck” is now available

Enjoy current clamp combined with voltage clamp in the same sweep and on all 384 sites to make you results very tight. Cool or heat at the recording site to investigate the temperature sensitivity of the pharmacology you are interested in. Load Qube with stock solutions and let it dilute it to the final test …

Temperature control on Qube 384 – pharmacological dependency of hERG reference compounds

Significant temperature sensitivity of hERG pharmacology revealed with Qube 384 temperature controlled recordings

Sophion Bioscience is acquired by Sophion CEO, management and investors

Sophion Bioscience has been acquired by Sophion CEO Thais T. Johansen, its management and a group of experienced investors.

Sophion Bioscience, Inc. is in the building

Sophion Bioscience, Inc. are now all settled their news office in Boston. 

ICMS2017 – thanks everyone for contributing

Another great Sophion Ion Channel Modulation Symposium meeting at the amazing Clare College. Knowledge sharing, socializing and presentations of new discoveries in our field from the top notch researchers from academia and pharma industry. …. and good food and beer not to mention. Great way to spend a week. ICMS2018 already in pipeline.

Ph.D. course at Sophion Denmark

PhD summer school on cardiac electrophysiology with 30 students from across Europe

New paper on KCa2.X (SK) on QPatch

Inhibitory effect of some established Atrial Fibrillation drugs on SK channels

Interested in CFTR? ….or traditional Chinese/Japanese medicine?

Traditional Japanese Kampo medicine compound improves opioid-induced constipation in rats by activating cystic fibrosis transmembrane conductance regulator.

Ion channel blocking antibodies

Knotbodies as therapeutic agents – concentration-dependent inhibition of Kv1.3 and ASIC1a currents demonstrated using QPatch automated patch clamp.

Internal solution exchange on Qube 384 – New application report

Internal addition of compounds targeting the chloride channel CIC-1. A robust assay with good pharmacology and high Z-score

Sophion in the US is moving to Boston

New Sophion offices and laboratory in Boston

New Nature paper on QPatch and neuronal stem cells

New QPatch paper in Nature/Scientific data proves the feasibility of automated electrophysiological characterization of neuronal cells

Ion Channel Modulation Symposium 2017 – see the agenda

We are working with the final details for this years’ agenda and we are very proud of the line up. Again this year we have a good programme with excellent speakers and interesting topics. You can see the agenda here.    

Voltage- and current clamp on induced pluripotent cardiomyocytes with Qube 384

Action potentials are induced in both HL-1 mouse atrial cardiomyocytes and Axiogenesis Cor.4U iPS cell-derived cardiomyocytes.

Cav1.2 on Qube 384

Stable Cav1.2 recordings on Qube 384 – a robust assay with high success rate and reliable pharmacology