Sophion Bioscienceでは、若手研究者を対象とした研究助成金および海外渡航旅費助成金の利用者を募集します。
Sophion Bioscienceでは、若手研究者を対象とした研究助成金および海外渡航旅費助成金の利用者を2月に募集開始します。若手研究者の方々、この機会に助成金を利用してみませんか。
助成対象者は、修士もしくは博士課程在籍中の学生、もしくは学士/修士/博士課程修了後5年以内の若手研究者です。これには2つのパターンがあります。一つは、イオンチャネルまたはその関連分野の研究成果をSophion主催のイオンチャネルモジュレーションシンポジウムにて発表するための渡航費用をサポートします。もう一つは、QPatch IIやQube384を用いて取得したデータを使った研究成果を、任意の国際学会・シンポジウム・Sophionユーザーミーティングにて発表するための渡航費用をサポートします。ぜひこの機会にSophion Travel Grantへの応募をご検討ください。
次に研究助成についてです。この研究助成に応募することで、大学院における研究活動や立ち上げ初期のラボにおける研究が飛躍的に進むかもしれません。このプログラムでは世界中に点在するSophionラボに一定期間滞在し、ラボにあるSophionのオートパッチクランプ装置を用いて実験を行うための費用をサポートします。Sophionの研究者からのサポートも受けることができます。Sophion Research Grantがあなたの学位論文のコアとなる発見をするためのチケットとなるかもしれません。研究室の基盤を固める大きな研究助成獲得につながるデータを得ることができるかもしれません。
さらに詳しい募集要項や申込書は、こちらをご参照ください。