ICMS

ソフィオン主催のイオンチャンネル調節シンポジウム(ICMS: Ion Channel Modulation Symposium)は、国際的な学術界の第一線の研究者と製薬企業の研究者が集まり、治療標的として重要な受容体の調節にフォーカスを当てた最新の研究成果を共有し、議論を活性化

するための、貴重なプラットフォームを提供することを目的としています。

 

招待講演者は、痛みのイオンチャネル、イオンチャネルと癌、イオンチャネル調節化合物による心臓への安全性、イオンチャネル研究ツールとして幹細胞の進歩、という4つの主要な研究分野について講演を行います。本シンポジウムでは、電位依存性チャネルからリガンド依存性チャネルまで幅広いイオンチャネルを取り上げ、創薬のイオンチャネル調節において重要な問題を提示し、この研究に対する新しい技術やアプローチを注目してもらうことを目的としています。

 

ICMSとは、ヨーロッパで今までに開催されたことのないイオンチャネル創薬に関するハイレベルなミーティングのことです。学界、CRO、製薬会社など幅広い業界関係者による20名以上の講演者と130名の参加者にご来場いただき、2016年にシンポジウムを開催して以来、満席が続いています。

 

ICMSにご参加いただいた方々の声をご紹介します。

 


 
 

以下は、過去のICMSの様子をご覧ください。

 
 
 
 
 
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