Ion Channel Modulation Symposium (ICMS) – Japan 2024

2024年5月30日～31日 東京大学弥生講堂

この度、ソフィオン バイオサイエンス株式会社は、第2回 Ion Channel Modulation Symposium®：ICMS Japanを開催する運びとなりました。
 
Sophion Bioscience はイオンチャネル研究者が集まるミーティングが必要であると考え、2017年にICMSを英国にて開催しました。その後、2019年からは北米でもICMSを開催し、年2回の開催となりました。そして昨年より、日本においても、研究者がIon Channel Modulationについてディスカッションし、研究内容を共有するミーティングを開催しています。
 
ICMSでは、アカデミア、CRO、産業界から幅広い人々が集まり、Ion Channel Modulationに関わるサイエンスについてディスカッションします。このシンポジウムでは、世界中の研究室から20名以上の講演者が登壇し、来場者は130名前後です。ICMSは、ヨーロッパでは現在最も注目されているイオンチャネルミーティングです。
 
講演者の研究テーマは様々です。電位依存性チャネルからリガンド依存性チャネルまで、また構造生物学から創薬まで、このミーティングでは幅広いイオンチャネル研究を取り上げ、創薬を目的としたIon Channel Modulationにおいて重要な問題を提示し、研究に対する新しい技術やアプローチを共有することを目的としています。
 
会場：
東京大学弥生講堂
住所：〒113-8657　東京都文京区弥生1-1-1
 



 

ICMSについての参加者の声：