Venue: Royal Sonesta Hotel
40 Edwin H Land Boulevard
Cambridge, MA 02142
2019年10月30日~31日
Sophionでは、過去4年間、イギリスのクレアカレッジ・ケンブリッジでイオンチャネル調節シンポジウム(ICMS:Ion Channel Modulation Symposium)を企画・主催しています。今年は、SophionとAmgenの共催で、米国マサチューセッツ州ボストンで同様のシンポジウムを開催することになりました。
2019年10月30日~31日にマサチューセッツ州ケンブリッジのRoyal Sonesta Hotelで開催を予定しています。
ICMSの目的は、学界や創薬業界から一流のイオンチャネル研究者が集まり、重要な受容体クラスの最新情報や最先端研究を共有し、議論を活性化させるための貴重なプラットフォームを提供することにあります。
招待講演者は、新しい治療標的、イオンチャネルタンパク質構造の理解と進歩、イオンチャネル研究の技術と進歩および痛み、炎症、心血管、神経など “従来” のイオンチャネル標的など、イオンチャネルに関する様々なトピックを取り上げます。本ミーティングでは、イオンチャネルを幅広く取り上げ、創薬を目的としたイオンチャネル調節において重要な問題を提示し、この研究に対する新しい技術やアプローチを注目してもらうことが目的としています。
2日間のシンポジウム – 入場無料
- イオンチャネル分野の国際的リーダーによるプレゼンテーション
- ポスターセッション
- 交流会
- ドリンクとディナーのレセプション
イギリス・ケンブリッジで開催された今年のICMSに参加された方に、シンポジウムの感想を伺いました。こちらの動画をご覧ください。
ポスターセッションをご希望の方は、9月21日までにDuncan Jarmanまでタイトルと内容をお送りください。