QPatch IIの新機能「Adaptive Current Clamp」に関するSophionウェビナーをぜひご覧ください。
QPatch IIの最新ソフトウェアリリースでは、新たに独自のAdaptive Current Clamp(ACC)機能を搭載しました。
SophionのACC技術をQPatchに搭載することで、より正確でタイトな活動電位の記録を行うことができます。これは、複数の細胞を並行して記録する自動パッチクランププラットフォームで、イオンチャネルを研究する際に有効です。
先日、Sophion BioscienceのMads P.G. KorsgaardとKim Boddumの2人の専門研究者が、自動パッチクランププラットフォームで、ACCを使用し、個々の細胞の生理的な静止膜電位をリアルタイムで調査・維持できることを示す共同発表を行いました。
ACCの詳細については、下記をクリックしてウェビナー録画にアクセスしてください。(視聴時間約30分)