シールエンハンサーを使用しないCRACチャネルアッセイ(ポスター)

カルシウム放出活性化チャネル(CRAC)は、自己免疫疾患、転移性乳癌、糖尿病、炎症性腸疾患などで重要な役割を果たすとともに、移植拒絶反応を予防する可能性があることが知られています。そのため、CRACチャネル電流(ICRAC)の活性を調節する分子が注目されています。

フッ化物は、CRACチャンネルを研究するアッセイでは禁物です。良好な高膜抵抗値(ギガオームシール)を達成するために、一部のオートッパチクランプメーカーはフッ化物などのシール増強剤に大きく依存しています。そのため、自動パッチクランプ装置でCRACチャネルのアッセイを行うことは困難とされてきました。しかしSophionの装置では、フッ化物を使用しない、真のギガシールの形成を保証します。

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ソフィアンの QPatch または Qube 384 自動パッチクランプシステムを用いた CRAC チャネルアッセイについて、詳しくはこちらをご覧ください。

レビュー論文: 医薬品開発における高齢者向けの安全性薬理学上の課題

高齢者人口の増加が創薬に与える問題は深刻であるにもかかわらず、高齢者のための医薬品開発に対する具体的な解決策は限られています。このことは、世界中を巻き込んだ問題になる恐れがあります。

元ファイザー社の安全性薬理学の専門家であるBernard Fermini氏と弊社のDamian Bellは、創薬コミュニティに対して、高齢者層向けの医薬品の適切かつ堅牢で安全性試験を開発・実施するための議論を開始し行動するよう、その示唆に富むレビューの中で呼びかけています。

私たちは、このレビュー論文をオープンアクセスとしましたので、ぜひご一読ください。