Sophionスタッフが著者となった心筋チャネル関連の論文が2報出版されました

Sophinの研究者が共著者として含まれる、心臓イオンチャネルに関する論文2報が出版されました。

弊社日本ラボでは、東邦大学との実りある共同研究を行いました。この共同研究では、オセルタミビルの抗心房細動作用を定義するQubeデータを発表しました。Frontiers in Pharmacologyに掲載された論文はこちらからご覧いただけます。

Damian Bellは、心臓安全性評価におけるイオンチャネルのゴッドファーザーの一人であるBernard Fermini博士と協力し、心臓安全性薬理学における自動パッチクランプの歴史、開発、未来に関する包括的なレビューを執筆しました。Fermini博士の時間と努力、そして数十年にわたる知識と経験の提供に感謝します。Journal of Pharmacological and Toxicological Methodsに掲載されたFermini博士のレビューはこちら(オープンアクセスにしました)。