イエール大学のWaxmanラボがQube 384を使用した初めての論文を発表しました
Stephen Waxman博士がイエール大学のラボにQube 384とQPatch IIを導入してから約一年、Qubeを使用した初めての論文を発表しました。
Julie Labau氏が牽引したこの論文は、慢性疼痛の治療に使われる抗てんかん薬ラコサイドのNav1.7結合部位やメカニズムの研究について詳しく説明したものです。
これは数ある論文のうち、Waxmanラボから初めてSophionの自動パッチクランププラットホームで実施された論文となります。この他にも、Waxmanラボでは高度な先進技術や画期的なアッセイと研究フィールドの推進を進めている様子であり、今後の新たなニュースに期待しています。
Julie Labau氏とWaxmanラボおよびこの論文に携わったマーストリヒト大学とミラノ大学の共同研究者の方々へ感謝いたします。
論文についてはこちらからご覧いただけます。