Ion Channel Modulation Symposium 2017

Clare College, Memorial Court, Cambridge, United Kingdom

2017年6月21日~22日

 

ICMS2017の講演はこちらからご視聴いただけます。

2017年6月21日(水)、22日(木) Sophionでは、ケンブリッジのクレアカレッジ(イギリス)にて、第2回イオンチャネル調節シンポジウム(ICMS:Ion Channel Modulation Symposium)を開催します。

 

2016年6月に開催した第1回のシンポジウムでは、学界、CRO、製薬業界から関係者を集めて、イオンチャネル調節サイエンスについてのディスカッションを行いました。20名以上の講演者と130名の参加者にご来場いただき、ヨーロッパにおけるこのようなミーティングの重要性を実感しました。

 

 

  

 
シンポジウムの講演の一部をご覧ください。

 

プラチナスポンサー

Charles Riverの科学者は、20年近くにわたりイオンチャネル研究のパイオニアとして、120以上の機能検証済みアッセイと細胞株を作成しています。この業界をリードする専門知識と、スクリーニング、プロファイリング、MoA研究のための幅広い技術により、Charles Riverは、パートナーの新規イオンチャネル治療薬開発を支援する能力で比類なき存在となっています。

ゴールドスポンサー

Metrion Biosciencesは、イギリスを拠点とする医薬品開発業務受託機関であり、高品質のイオンチャネル・スクリーニング、心臓安全性プロファイリング、創薬サービスを受託または共同研究ベースで提供しています。Metrion Bioscienceでは、イオンチャネル電気生理学の専門知識と高品質のスクリーニングアッセイをお客様のご要望に合わせた専門的かつ柔軟なサービスの一環提供を目標としています。

BSYS GmbHは、ヨーロッパの主要なイオンチャネルCROであり、検証済みヒトイオンチャネル発現細胞株の包括的なライブラリーを有しています。 
B’SYSは、イオンチャネルサービス(CiPAスクリーニング、自動ハイスループット、マニュアルスクリーニング、GLP準拠の試験など)、細胞株およびイオンチャネル試薬を提供しています。B’SYSは、スイスとフランスを拠点とし、世界中の製薬会社のニーズに応えています。

SB Drug Discoveryは、豊富な細胞株開発の経験とイオンチャネルおよび電気生理学の専門知識を組み合わせ、創薬研究と安全性評価のため、機能的に検証された80以上のイオンチャネル細胞株パネルと関連するイオンチャネルスクリーニングサービスを提供しています。

 

MaxCyteの非ウイルス伝達プラットフォームは、創薬・開発、バイオ製造、遺伝子編集、細胞治療、免疫腫瘍学などにおいて、ヒト初代細胞を含むほぼすべての種類の細胞を、あらゆる分子で、あらゆるスケールで、エンジニアリングすることを可能にします。その一貫性と最小限の細胞障害で、臨床と商業グレードの細胞工学を迅速に行うことができます。

 

シルバースポンサー

私たちは、ライフサイエンスと臨床診断のための革新的なソリューションを通じて、お客様の研究を支援することを目標としています。試薬、アッセイ、プラットフォーム、受託製造、検査サービスなど、包括的な製品ラインアップを揃えています。学術研究の最先端を行く研究者、基礎的発見を治療の糸口にしようとする科学者、あるいは最高レベルの診断検査を必要とする施設など、あらゆるお客様に対して私たちのソリューションで、成功に必要な最高の試薬と競争力のあるサービスをお届けします。

 

富士フイルムの子会社であるセルラー・ダイナミクス・インターナショナル(CDI)は、ヒト多能性幹細胞研究のパイオニアであるJames Thomson博士によって2004年に設立されました。創薬、毒性試験、幹細胞バンク、細胞治療開発などに用いられるヒト細胞の開発・製造のリーディングカンパニーです。CDIでは、世界中の革新的な企業と提携し、生物学的に適切なヒト細胞を最新のテクノロジーと組み合わせることで、医療と健康な生活の進歩を推進しています。CDIの技術は、通常の採血で誰でも人工多能性幹細胞(iPSC)を作ることができ、その後、人体のほぼすべての種類の細胞に成長させるパワフルな技術力を備えています。独自の製造システムにより、毎日数十億個の細胞を生産し、医薬品や細胞治療開発に必要な量、品質、純度、再現性のあるiCell®製品およびドナー固有のMyCell®製品を生産しています。